カナダ留学・ワーキングホリデーブログ in トロント

~ナイアガラの滝より愛を込めて~

トロントの新しい水族館「RIPLEY'S AQUARIUM OF CANADA」に行ってきました(写真たくさん)

http://instagram.com/p/goKJHKJJl0/

Instagram

今年2013年10月にやっとオープンした、トロントの水族館「RIPLEY'S AQUARIUM OF CANADA」に行ってきました!

写真をたくさん撮ってきたのでそれらとともに振り返りたいと思います。

 

 

水族館について

 Ripleys Aquarium of Canada Home - Aquarium of Canada http://www.ripleyaquariums.com/canada/

Ripleys Aquarium of Canadaはトロントのユニオン駅から徒歩10分くらいのところにあり、観光名所の一つ「CNタワー」のお隣にあります。自分が2012年の12月にトロントに来た時から工事中で、水族館来年オープン!というお知らせが掲示されていたので楽しみにしていました。


Ripley's Aquarium of Canada

入場料は大人29.98ドル、子供19.98ドル(+tax)。日本と比べるとお高いです…

写真

 

入場ゲート通ってすぐのところに、カナダらしくスケールの大きい骨格標本がかざってありました。 

 

 いろとりどりのサンゴが綺麗!

 

 ニモ発見!カラフルな水槽がいくつかあって素敵です。

 

 jellyfish クラゲです。赤青黄…と色が変わるライトでライトアップされていました。

 

Flesh sea pen だそうです。和名はウミエラ。自分は初めて見ました。


 Star fish ヒトデたちが壁で一休みしています。

 

 おちょぼぐちがかわいい魚。

 

 この水族館の目玉の一つ、長いトンネル型の水槽「デンジャラスラグーン」です。色んな種類のサメを観ることができます。

 

 こんな感じで頭の上を巨大なサメが泳いでいきます。

  

 こちらのsawfish ノコギリエイはサボっているようです。

 

 ノコギリがすごい!

 

 サメがたくさん泳いでいます…(怖)

 

 ステキなスマイル。

 

Sorseshoe Crab カブトガニのつがいです。前がメスで、後ろがオス。メスの産卵は1年に1回でいつになるかわからないので、オスはメスの後ろにくっついて繁殖の機会を狙っているそうです。

 

 綺麗な魚だけど毒を持つLionfish ミノカサゴ

 

 生まれたてのSeahorse タツノオトシゴが一箇所にかたまっていました。

 

 水族館で一番おいしそうに見えた魚(笑)

 

 

水族館のおみやげコーナー。このサメのショットグラス、見た瞬間に面白い!と思ったので買ってしまいました。お酒飲みませんけど。

 

 

Jellyfish #RipleysAquariumOfCanada

一番好きだった場所がここ。ライトアップされたクラゲがただようのを眺めるのは癒やされます。

 

最初は入場料が30ドルは高いな…と思っていましたがその価値は十分あったと思います。広さとしては日本のもの(海遊館江ノ島水族館に行ったことがあります)とそれほど変わらないと思いましたが、自分は写真を取りながらゆっくりまわったので4時間かかりました。平日の16時に行ったので割と空いていました。土日だと混んでいるらしいです。値段についてはFacebookの公式ページ上でもカナディアンが高いわ!高くないよ、それくらい価値があるわよ!トロント動物園も30ドルくらいなんだからそんなもんよ、などと議論していたのが興味深かったです。あと、公式ページのオンラインチケット購入システムが初日あたりはトラブっていましたね…

 

芸術の秋といえば美術館もいいですが、水族館に行って自然の美しさを楽しむのもいいんじゃないでしょうか。

特別お題「芸術の秋」ブリヂストン美術館「カイユボット展」キャンペーン!>