ナイアガラの滝に行ったら見逃してはいけない3つのポイント
カナダに来てから半年以上経つのですが、初めてナイアガラの滝に行って来ました。
写真をどうぞ
今回は車で行ったのですが、トロント市内からだとおよそ2時間くらいかかります。
ナイアガラの滝の周りには公園や駐車場、飲食店などがあります。
公園でのんびりしている人もいますし、
馬車に乗って観光することもできます。
ナイアガラパークの駐車場から5分くらい歩くと目の前にはナイアガラの滝!
iPhoneのパノラマ機能で写真を撮ってみました。
ゴゴゴゴゴ…と激しい音が聞こえます。
左下に見えるのは「霧の乙女号(Maid of the Mist)」と呼ばれる観光船で、滝のギリギリのところまで連れて行ってくれます。
濡れないようにみんな青いレインコートを着ています。レインコートは乗船料に含まれます。
高いところからだと滝全体が見渡せます。人の大きさと比べると滝の大きさが際立ちます。
おみやげ屋さんにも寄ってきました。
カナダ限定のice watch。今思えばお土産として買っておけばよかった…
Moose(ヘラジカ)のでっかい置き物。とりあえず、なんでもかんでもでかい。
クマの置き物もでかい。
あーそー寿司!? 別記事で書くかもしれませんが、カナダではTeriyakiという表現が乱用されている気がします(笑) 日本料理=Sushi, Teriyakiと認識されているのかも。
自分も霧の乙女号に乗り込みます。
こっちはナイアガラの滝のアメリカ側です。滝の右上の切れ目に人がいるのがわかりますか?
上の写真と合わせて滝の大きさが伝わるといいのですが。
滝のそばを鳥が飛んでいきます。
滝に近づくと水しぶきやら風やらが激しい!!
カナダ人たちもびしょ濡れで大興奮!
滝を見上げた写真。でかーい!
ナイアガラの滝に来たら霧の乙女号は絶対乗るべきです!!
霧の乙女号が虹をくぐっているような写真が撮れました。水しぶきが常にあがっているので、時刻や自分の位置、風向きによっては虹が非常によく見えます。
まとめ
- ナイアガラの滝は少し高いところから見よう
- 霧の乙女号は乗るべし
- 綺麗な虹の写真を撮りましょう
見逃したポイント…
都合により、行けなかった場所がいくつかあります。
- 滝の裏側
エレベーターやトンネルで滝の近くまで移動し、滝の裏側と真横が眺められるそうです。
- ナイアガラのアメリカ側
違う景色も楽しみたかったです。ただし入国審査等が必要です。
- カジノ
ナイアガラの滝の近くの繁華街にはカジノがあります。パスポート等の身分証明書が必要です。
- ナイアガラパークス蝶園(Butterfly Conservatory)
世界最大の、蝶を観察できる施設だそうです。
次にナイアガラの滝に行く時には、必ず寄ろう!